一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

私の身近なあの人だより~適材適所編〜

 
 こんばんは、魔羽です!
 いつの間にやらバレンタインも過ぎ去りし・・・(´-`)

 近頃更新頻度が月一程度になっているこのブログですが、そのペースですとなかなか私やら同居人の近況報告も追い付かず、最近では何か別の話題を書く段になって「あれ? そう言えばこの話ってブログではしてないや・・・!」と慌てて説明を入れるという形が目立ってきているのが現状です・・・(^^;

 そこで今日はそうなる前に! 予め同居人の変化について綴っていこうかなと思い筆を取った次第です(*´ω`*)
 今回は、コーヤの近況について書きます。


 このブログの設立当初、それこそまだ二記事目か三記事目辺りから、古くは「もう一人の同居人」等といった呼び名で記されていた彼ですが、
 実は近頃は私達と寝食を共にしてはいません。

 というのも、彼は私の同居人Rにご執心で、自分が出来るRのサポートに奔走していた(と言っても、Rは人任せにする事を嫌う質なのでそんなに何かさせてはくれないのですが・・・;)のですが、ある時流石のRも自分一人では手が回らない事態に出会した際に、もう形振り構っていられずにコーヤにもある程度の事を任せてくれました。
 しかしそれにより起きた急激な環境の変化と慣れない作業に適応するべく、コーヤの精神は少しずつ変調を来たしていました。それはゆっくりと、近くに居た私達にさえ意識されない程、しかし明らかな変質をもたらし、そこまでしたというのにも関わらず、とうにコーヤの精神が適応しきる事はなく、コーヤはその負荷に苛まれていきました。
 そしてドタバタも落ち着いて来た頃、普段コーヤの事など気にも留めないあのRさんが(!!)なんとコーヤに了承を取る事さえせず殆ど無理矢理にコーヤを元に近い環境へ移行させました。日頃の無関心から打って変わって強引な手段に出る極端さがまたRらしいとも思いましたが・・・( ̄▽ ̄;)


 そんなこんなで、元々私達と同じ屋根の下には居なかったコーヤは、また私の目の届かぬ所へ帰って行きました。とは言っても、私の目では届かないだけでRは時折顔を出しているようです(*´ー`)

 それにどうしてこの機にこの話を思い立ったかと言いますと、ついこの間コーヤがRに連れられ久方振りにこっちを訪ねて来てくれたからなんです!
 私、別段コーヤの事を心底心配していたりした訳ではありませんでしたが、それでもやっぱり姿を見ると堪えてしまうものですね。思わず涙腺が滲んでしまいましたw(ノ´∀`*)


 そんな訳でこのブログでの彼の登場頻度は下がってしまう事と思われますが、私の知らぬ所で元のコーヤらしさを取り戻し元気にやっている事と思いますので、私も私らしくブログを綴っていく所存です!(*´v`*)





 この記事をお読みいただき、ありがとうございます!(*´∀`*)