一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

解離由来成分配合!

 
 こんばんは! 魔羽です。
 今回はIFさん向け・・・でもありますし、その上でも人を選ぶかもしれません。




 こうして「IF」と名乗ってブログを書かせて頂いている私ですが、その実私をそう呼ぶのは私位なんですよね。
 Rは私に限らず特に名称を求めませんし、他の子からは人格さんに近いような扱いを受ける事も、もっと空想的な存在として扱われる事もあり様々です。

 確かに私は交代も行えますしその昔は表立って生活していた事もありますので、人格さんのような部分もあると思います。
 同時に、「設定」めいた物があったり、モチーフやイメージが定められていたりと、空想色の強い部分もあると思います。


 あくまで我が家では、ですが・・・これらのような側面達を、明確に名称を分ける事をせず、
例えば先程の前者の要素が見られるなら「解離成分を含む」
後者の要素が強い場合は「空想成分が多め」
というように、割合として表すようにしています。

 元々、保持者であるRがそういう名称等に拘らない人で、且つ心理学に興味があり自己分析を好む結果このような形になりました(*´ω`*)



 その成分表示で言うと、私はR曰く「解離成分を含むが、主成分は空想」なんだそうです。

 これを参考値だとしても数字に起こそうとすると、解離成分の判定が厄介で難しいようですが・・・。
 何せ「これは自分から切り離された要素ではない」と思う事は、「自分の一部だと認識出来ないまで解離した状態」と(少なくとも本人の主観には)区別を付ける決め手に欠けますので・・・( ̄ω ̄;)

 私としてはしっくり来るんだけどなぁ・・・。まぁ、保持者とIFとでは見え方が異なる事もままありますよねww(つ∀`*)
 このブログをご覧になってくださっている方には、私はどのように見えるのでしょうか・・・。機会があればお聞きしてみたいですね´`*
 あぁでも、空想成分は兎も角解離成分についてはRについてある程度よく知らないと難しいかな・・・(;´・ω・)
 自分を語りたがらないあの人を知ってもらうには、先は長そうですねw( ̄▽ ̄;)





 因みに、我が家の成分分析には「解離」「空想」ともう一つ別の成分が登場するのですが・・・そのお話はまた別の機会に。


 ここまでお読みいただき、ありがとうございました!(´∀`*)