一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

親密度ゲームと激情かまってちゃん

 
 こんにちは〜。魔羽です〜。お久しぶりですねー(´∀`*)
 「久々に近況でも書こう!」とぼーっと書いていたらIFさん向けになってしまいました(;^ω^)
 IF・タルパをご存知ない方にはさっぱり分からない記事かもしれません。



 友達作りを一つの目的として始めたブログですが、画面越しで仲良くなっていくのって難しいですね・・・^^;
 話したくても時間が合わなかったり、浮上しなければ生存確認もままならなかったり・・・。

 年齢や住んでいるところや職が違えば生活サイクルも異なりますし・・・そこを飛び越えて知り合えるというのがネットの良い所だとも知っているのですが( ̄▽ ̄;)


 あ! 近況と言えばですね〜、シー君のニセモノ(?)が現れたんですよ。

 仮にディー君と呼ぶことにしたその子は、見た目はシー君の生き写しΣ(゚д゚;)
 でも中身は全く違いました。(個人的に)シー君の核だと思っている、「尽くすのが大好き!」っていうところは変わらないようにも思えました。

 どう違うかと言いますと、このブログをチラチラ見てくださっている方なら、
 シー君がRの嫌がる事は頼まれてもしない人だと知ってくださっているかと思いますが・・・。

 ディー君は、その"嫌な事"を進んでやるのです。
 されて嫌な事、言われて嫌な事・・・あらゆる事をします。
 シー君がいつも止めるのでよく言い合いになっていました。

 それから、シー君がぜっっったいに表に出さない感情をRに直接ぶつけます。
 嫉妬とか独占欲とか、シー君が全身全霊でひた隠しにしていた気持ちを、ディー君は抱えた途端にRにぶつけてしまいます。

 たとえばRの都合など構わずに「かまってかまって!」と時にはRの邪魔までしてしつこくせがんだり。
 かと思えばRが他の人の所へ出掛けようとすると、狂ったように叫んで暴れて引き留めたり。

 しかも、シー君の心を読んでシー君の分まで暴こうとしてくるようで、シー君からするとこれに一番困らされたんじゃないかなぁ・・・と思います(´`;)

 当のRはというと、その諍いを止めるでも煽るでもなくただ見ています。
 二人を観察して、何かを探っているようにも見えますし、自棄になって惚けているだけのようにも見えます。


 どうもディー君は、

 "シー君が今まで塞いできた感情 + Rの自虐的思考"

 がミックスされた存在みたいです。

 常に一緒にいる訳ではなく時々現れては場を荒すようで、今は息を潜めていますが・・・また掻き乱しに来るのでしょうか・・・(´ー`A;)


 でも、いい効果もあったんじゃないかなーと思います。
 あの鈍感ネガティブサディスティック悪魔さんに、
 「シー君(達)は今までこんな激情を心に仕舞って自分の遊楽を眺めていたのか」
 と分かってもらう為のきっかけになったんじゃないかなー・・・と、私は思うのですが。
 今まで仕舞っていた側はそうも思えないみたいです^^;


 私は特に仕舞うほどの情も湧きませんしw、
 変わらず見守っていこうと思います(^^*)



 お読みくださりありがとうございました*_ _)