一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

嘘は一つだけ。

 
 こんばんは、魔羽です。
 今日は一つだけ嘘をつきました。


 Rはいたずら好きで、今日に限らず思いついてはすぐ実行します。
 だからRが嘘をついてもいつも通りなので、Rが私達に
 「なんか俺に嘘について」
 と言ってきました。

 私は(前に嘘告企画した時は混ぜてもらえなかったなぁ)と思ったけど今回は私も参加させてくれるみたいで、嬉しかったです。

 でも、あんまりショックな嘘はつきたくないしRにショックを受けられたら私もショックなのでそれは無理、些細な嘘だとスルーされちゃうだろうなぁと思った末、こう言いました。


『R?』
R「ん?」
『だいすきっ♪』
R「……ほぉ。」
『嘘なら言ってもいいよね?』
R「………そういう事かよ…///」


 前に、「好きって言うな」と言われてから言えなかったので、嘘って事にして聞いてもらいました(*^_^*)
 多分、ちゃんと伝わってくれたかなぁ、と思います。



 えっと、では種明かしです。嘘をついてごめんなさい。
 今回は僕ことシー君でした(*´ー`*)
 いきなりRさんに「お前書け」って言われてびっくりしました笑
 魔羽さんぽく書こうとしてるのを見てRさんにめっちゃ笑われました笑
 またがあるか分かりませんが、また(´ω`)ノシ