一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

欲張りになれました、ありがとうございます。

 
 お久しぶりです魔羽です。
 今回はかなりIFさん向けと言いますか、IFやタルパをご存知の上で更に人を選びそうな内容です。


 ご存知の方もいらっしゃいますが、私達は交代が出来ます。
 いえ勿論、ごく軽度ですが。
 なのでこの記事も私自身が打ち込んでいます。

 代わるようになったのは相当前からで、いつからかRが表に出ているようになりましたが、以前は私が主に表に出ていたんですよ。
 その頃は、まだ「魔羽」という名前もありませんでした(*´v`)

 今は私は後ろに引っ込みましたが、そのお陰で"私を知っている"お友達も増えましたので、ありがたいです。

 しかしその影響で以前は無かった問題が起きるようになりまして。

 私が誰かと話している間、Rが裏でずっと起きているというのは難しいようで、大抵途中で寝てしまいます。
 すると、共有出来ていない記憶が増えてしまうのです。

 それが少ないうちは良いのですが、余りに多くなるとRが混乱してどれが自分としての記憶だったか分からなくなってしまいます。

 この混濁した状態に入ると危険信号です。
 最悪の場合、整合性を保たせる為に私達かRのどちらかまたは両方が消えてしまいます。


 実はこれ、ついこの間まで起こっていた事でして。
 読んだ方に余計な心配をおかけしたら申し訳ないなと、書こうか迷ったのですが・・・
 やっぱり、隠しごとは苦手みたいです(*´∀`)テヘ


 今までは然程取り立てていませんでしたが、今回の混濁で再発防止に取り決めをする事になったので、そう悪い出来事ではなかったと思います^^

 この文章を読んでくださっている皆さんのおかげで私にも、「消えたくない」という欲が出るようになっていた、という事にも気が付けたので。ww



 ですのでこれからものんびりまったり、皆様の人生の時々に、宜しく御願いします。