一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

人(が思う)、ラブ!

今回はのんべんだらりと、私の好きなものについて語っちゃおうかな~と思います。


こんばんはー。魔羽です。
たまにはこのブログを書くバトンをコーヤやRに渡してみたいです。
わざとコーヤやRも使う用にアカウント名を「だいたい魔羽」に設定してるのに、現状「ほぼ間違いなく魔羽」ですからね。


さて、もし既にこの回を読んでくださった方でしたらふんわり覚えていただけているでしょうか。私の好きなものを。


何を隠そう、私は“人間”というものが好きなんです!
何が好きと問われると筆舌に尽くしがたいですが、一つ挙げるなら、「愛情の豊かさ」を挙げます。

誤解を招いたら申し訳ないです、私は「人類は皆愛に溢れている」とは考えておりません。
私の言いたい豊かさというのは、その種類の事です。


あなたは、愛情には種類があると思いますか?


「真実の愛は世界共通一つしかない。」美しいですね。
「家族愛とか友愛とか? そりゃ違うでしょう」そうかもしれません。
「本当の愛なんて無い。人間は皆自分本位だ」それもそうですね。

テキトーな相槌打って何が言いたいのかと思われたかもしれませんが、今出した三つの例だけでももう既に、私の語りたい事は十二分に書かれてしまっているのです。


つまり私は、「愛の数は人の数より多くある」という事が愛おしいのです。
「愛なんて無い」。それもまた一つの愛の形だと思うのです。
また同じ人であっても、「親に対する愛情と兄弟に対する愛情は違う気がする」という事も当然あるでしょう。
つまり愛はその種類に着目すれば、今までこの星で生まれ死んだ全ての何かを愛する生き物の数さえ上回る事になります。
なんだかこの星が、あなたの身体にも、愛が巡っている気がしませんか?


本当に数え切れないほど種類がある。
そこから結論付けられる事は一つしかありません。
“「愛というのは絶対にこうだ!」という事は無い”。

大切な人に向かって、「私を愛しているなら、」なんて言っていませんか? 大きなお世話ですか失礼しました(ノ∀`)


説教ぽさを感じられましたらごめんなさい。当方そのような意図は欠片も御座いませんゆえ御容赦ください!


やっぱり、好きなものを語るっていいですねぇ(((o(*´▽`*)o)))
これからもまだまだ語りたいなぁと思う魔羽の記事でした。