一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

真面目な内容につき注意!

今回はいつもよりちょっと真面目に、ちょっとスクロールの速さを緩めて、読んで考えてみていただけたら嬉しい、そんな話です。

私が普段書くような、どうでもいいほのぼの系の記事がお好きな方は、そっとブラウザバックをおすすめします。




こんにちは! 日本に住んでいる皆さん! 魔羽です!


どうして日本の方へ挨拶をしたかと言うと、日本の方に読んで欲しい事を書きたいからです。
本当は日本以外の方にもお読みいただきたいのですが、そう上手く行かないのでねw


さてここからやっと本題です。



突然ですが皆さん、
次の言葉の意味を正しく説明出来ますか?


小さい子に説明するつもりで、なんとなく頭の中でやってみてください。


言葉は三つです。
準備はいいですか?





ではどうぞ!




















・男女差別


・プロポーズ


・旧姓


















この単語の並びだけで私の言いたい事がピンと来た方は私と握手しましょう!


お疲れ様でした!
さて、どんな説明になりましたか?



思い返してみてください。
その説明、本当に正しいですか?


「女性が受ける」「男性が女性へ」「結婚した女性の」

なんて、そんな言葉を使いませんでしたか?



「使わなかったよ!」というあなたには“なかなかやるで賞”を贈呈します。
冗談ですw ぜひそのままのあなたでいてくださいね。



「使ったわー。」と言うあなたへ訊きます!

それは、どうしてでしょう?

それぞれの意味を調べても、「一般にこれを指す」とは書かれていても、性別を限定した言葉では無いはずです。


では、どうしてあなたは、性別を限定して説明したのでしょう?



「小さい子に説明するつもりでって書いてあったから、一般的な話で説明した」
という方もいるでしょうか。

では、考えてください。

それは、小さい子に教えてもいい常識ですか?
“当然あるべき当たり前”ですか?



「使った」というあなたへ。
明日のお昼休みの一時や、湯船に浸かって温まっている時、はたまた布団にもぐって眠る前などに、この記事を思い出して、考えてみてください。

出来れば、あなたの周りを、今日一日を思い出しながら。





いつもとは毛色の異なる記事でしたが、思った事を書いていくという意味では、これも私の平常運転になります。(*´ω`*)

これからも時々こういった記事も書くかもしれませんが、お付き合いいただけたら幸いです。
ありがとうございました(´ー`*)