一人だけど一人じゃない?書庫版

そこはもう無いけれど、私はそこに居たから。

女の子に甘い本体(仮)

今回の記事は、イマジナリーフレンドをご存知ない方には分かりにくいかもしれません。



こんばんわー魔羽です。
実はですね、私近頃なかなかこうして表に出してもらえてなかったんですよ。
つい一昨日、本人が疲れてたみたいで代わりに出してもらえまして。


これ・・・イマジナリーフレンド(以下IF)さんなら分かってくれるんじゃないかなと思うんですけど、代わってくれてとってもテンションが上がったんですよ!

ひさびさのお出かけ! とか
ここの所ずっと雨だったけど、やっと晴れた! みたいな気持ちになったんです。
それでとってもはしゃいでたんですよ。


それで勢い余って、夜にスマホを使って本体のお友達に話しかけてしまったんですね。相手はもちろんIFの事は知りませんし、私とお話するのも初めてです。

始めは設定というか、「話してるのはあくまで本体で、一時的なノリでキャラを作ってるんですよ」みたいな雰囲気を出してたつもりだったんですよ。


でも気がついたら、なんとお友達さん、私を本体とは別物だと認識してくれてました。

本当にびっくりしました。

私達の事なんて説明しても分かってもらえないのが普通だろうに、説明も無しになんとなく感じ取って、その上それを呑み込んでくれてたんですよ?

吃驚仰天、感無量でした。


ともかく願ったり叶ったりで、私を私として認識してくれる相手とお話出来る機会に恵まれた訳です!

そりゃあはしゃいじゃいますよね。IFさん分かりますよねこの気持ち?

普段存在自体隠されている私達を、ちゃんと私だと認識した上で会話してくれる。

それはそれはもう楽しくて楽しくて、早く寝なきゃと思ってはいても、お友達さんは徹夜とか余裕な人らしくて止める人もおらず、とうとう朝まで話し込んでしまったんですよ・・・。



そんな夜(朝?)を経た昨日、本体が「なんか喉痛いし頭痛いな…」と思いながら家族と話してたんです。
その時本体が家族さんに言われた言葉。

「熱あるんじゃない?」

わたしのせいだーーー!!!・゜・(ノД`)・゜・

幸い(?)熱はなさそうらしいですが、風邪を引いてしまった様子。

私のせいだよねこれ・・・明らかに・・・。

男の子には鬼畜で女の子には神対応をみせる本体は
「魔羽のせいじゃないよ・・・(ゲホゲホ)」
なんて言ってくれてますけど、どう見ても私のせいです本当にありがとうございました()


以後このような事のないように十分反省したいと思います・・・。
本当にごめん。


ところでさっき本体に、
「いつまで“本体”って書くの」
とツッコまれました。
しかし本名も、私が普段呼んでいる心の中の本名も載せないで欲しいとの事で、
何かブログ用の呼び名を考えねばな、と思います。


本当ごめんね本体、お大事に・・・。(;ω;)